初めて来院される皆様へ

症状について
詳しくお話を聞かせていただきます。

また、症状によっては簡単な徒手検査をさせていただきますので、初回は施術とをあわせて1時間程度は時間を要します。
2回目以降は、混み具合や症状にもよりますが30分ほどで終了となります。

鍼と超音波の併用施術

使用する鍼

使用する鍼は、滅菌された使い捨てのものを使用しています。
長さ3cm、太さ0.18mmの細くて短い鍼を浅く(5mm程度)さしていますから、痛みや不快感はありません。
症状に応じて血流改善・緊張緩和・疼痛緩和のため、置鍼をして微弱な電流を流すこともあります。

症状によっては長さや太さの違う鍼も使用しますが、同様に痛みや不快感はありません。

超音波

当院では鍼と超音波照射の併用施術を基本施術として行っております。

超音波は痛くもなく痒くもなく非常に心地よいものです。
鍼施術の後に超音波を照射することで、鍼の効果が高まることは東洋医学研究所®︎の研究で明らかにされています。

施術効果と生体制御療法

腰痛、膝痛、頭痛、生理痛など体に現れる痛みや、食欲不振、便秘、下痢、体がだるい、疲れやすい、夜眠れないといった、病気ではないけれどもつらい症状などへの直接的な施術はもちろんのこと、健康な体を取り戻し、またそれを維持するために、体の調子を整える力(自律神経の調節、免疫力・自然治癒力の増強)をひきだす施術を行います。
したがって、健康を維持し、病気にならない体を作るために来院される方が、当院には数多くいらっしゃいます。

上記の通り、当院は全身調整を行うため東洋医学研究所®︎黒野保三先生が提唱します「生体制御療法」を中心の鍼灸施術となります。

生体制御療法とは、生体に鍼による物理刺激(physical acupuncture)を与え、生体内に有する各種調整機構を正常にリセットをすることを目的とした健康維持・疾病予防・疾病改善・社会復帰まで幅広く応用できる施術法です。1956年より今日に至るまで、たゆまぬ基礎的研究・臨床試験を続け、その研究結果をもとに応用した施術法です。(東洋医学研究所®︎ホームページ参照)

お腹と首、肩、背腰部の経穴の13穴に鍼を行います。また、その他、症状によって効果的な施術も併せて行いますので、さらに施術効果が増すことになります。
効果に関しては、急性症状、慢性症状、そのほかの個人的環境や条件で違ってきますので、初回の問診、施術の際にお伝えさせていただきます。

小児はりについて

大人への鍼と違い、さすことはしません。鍼で手、足、お腹、背中、頭などの皮膚をさすっていきます。
夜泣き、疳の虫、夜尿症等、気持ちよく軽い刺激で、お子さま独特の症状から、風邪や喘息、疲れやすい、自律神経失調等にも効果があります。
健康管理のために、生まれてまだ間もないころから当院につれていらっしゃる方もおられます。

当院に来院される皆様の症状・疾病

運動器疾患腰痛 膝痛 頚肩腕症候群 肩こり 五十肩 肘痛 ムチウチ症 関節炎 捻挫 腱鞘炎 寝違い 顎関節症 腰部脊柱管狭窄症
循環器疾患高血圧症 低血圧症 心臓疾患 動脈硬化 動悸むくみ
神経系疾患頭痛 歯痛 坐骨神経痛 肋間神経痛 上腕神経痛三叉神経痛 ヘルペス 顔面神経麻痺 メニエール病めまい しびれ患感
自己免疫疾患関節リウマチ アレルギー じんましん 花粉症 慢性疲労症候群
その他の疾患不定愁訴症候群 慢性疲労
感覚器疾患眼精疲労 仮性近視 緑内障 鼻炎 耳鳴り 難聴  メニエール諸侯群 耳管狭窄症・開放症
小児科疾患アトピー性皮膚炎 気管支(小児)喘息 虚弱体質夜尿症 夜泣き かんのむし 原因不明の痛み(腹痛)
消化器疾患口内炎 胃炎 胃・十二指腸潰瘍 胃酸過多症 便秘・下痢 痔 脂肪肝 肝炎 肝硬変 潰瘍性大腸炎
泌尿器疾患慢性腎炎 ネフローゼ 膀胱炎 前立腺肥大 排尿障害 慢性前立腺炎
心療内科疾患自律神経失調症 うつ病 不眠症 心身症
婦人科疾患生理痛 生理不順 更年期障害 不妊症 つわり 逆子 冷え症 のぼせ 月経困難症
呼吸器疾患風邪 気管支炎 慢性気管支喘息 咽頭炎 痰 咳
代謝疾患糖尿病 甲状腺機能障害 高脂血症 痛風

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