うれしいご報告!妊活サポートからの妊娠期サポートからの出産報告!!

お子さまとの出逢いは奇跡✨そして、幸せの原点💝

 6月5日(日)、全日本鍼灸学会学術大会 東京大会から帰ってきてメールを開くと600件以上たまっており、ええ~っと言いながらメールを削除していくと、お宝のようなメールを発見し、幸せに浸りました。

30代後半の方で、第1子も妊活をサポートさせていただいた女性から、二人目のお子さまが「無事出産しました!」のメールが、福よかなお子さまの写真付きで届いていました。飛行場から車で1時間ほど運転して帰ってきましたが、そんな疲れもぶっ飛ぶ報告でした。

 第1子の妊娠後はあまりサポートできませんでしたが、今回は出産ギリギリまで鍼灸でサポートさせていただき、有難かったですし、様々な体調を調整し、第1子の時よりは安心して、産休をとるまで元気に仕事をしながら妊娠期を過ごしていただくことができて良かったと思います。

 妊娠期のサポートから6月出産される方がもう一人おいでになります。

30代中盤の方で、第1子も妊活サポートさせていただいた女性です。この方のお子さまは、当院で「小児はり」をうけています。なかなか元気なお子さまですが、いつも小児はりに来れるわけではないので、ママ・パパにはセルフケアの仕方(プリント)をお渡しし、お子さまのセルフケアもしていただいております。

 この方も、第1子の妊娠後はあまりサポートはできませんでしたが、今回も里帰り出産で故郷に帰られるギリギリまで鍼灸でサポートさせていただきました。奥様は出産でたいへんですから、できれば故郷の祖父・祖母が第1子の元気な子にセルフケアしてあげて欲しいな~と思います。

 もうお一人、6月か7月にご出産予定の方がおります。

40代前半の方で、遠方から妊活サポートのための鍼灸に通われていた女性です。この方は、コロナの影響もあり、また、お家から当院までの距離が遠いため、一度お電話で話をし、体調を確認させていただいただけでサポートはできませんでした。しか~し、妊活されている皆さま全てそうなのですが、頑張り屋さんですから、ぜひぜひ、元気な天使ちゃんと出会っていただきたいな~と願っております。

 当院では、妊活に関しては、(一社)日本生殖医学会や北陸生殖医学会に所属して、不妊治療の最新情報を研修しながら、お子さまが授かりたいご夫婦の力になれるように精進しております。

 また、(公社)日本助産師会の厚生労働省委託事業であります「不妊症・不育症ピアサポーター養成講習」を受講し、不妊や不育に関わる様々な職種の皆さまと協力や連携をとりながら、妊活や妊娠期の鍼灸サポートを進めていきたいと考えております。

 子どもが多い、そして、元気に遊ぶ風景は、もう本当に幸せいっぱいの地域や国の姿なのだと認識しています。

 子どもが、ご夫婦のもとにやってくるということは、ご夫婦が幸せであり、子どもも幸せであり、家族が幸せであり、両家のご先祖様も幸せであり、地域が幸せであり、国が幸せ、そんな笑顔や元気が溢れる世界なのだと信じております。

 すべてがウエルビーイングに繋がる「子ども」の存在。

 当院は、そのために努力は惜しみませんし、達成した時の嬉しさや喜び、幸せ感は格別なものです。

 どうぞ、妊活や妊娠期のサポートに鍼灸はどうだろうか!?と、ご興味のある方がおいででしたら、どんな些細なことでも結構ですので、ご相談ください。をお待ちいたしております。