プロ野球選手の折鍼事故からリスクマネージメントを考える

ブログにも書かせていただきましたが、”禍転じて福となす”という事故がありました。
報道は、センセーショナルにニュースを流しますが、電波に乗ると勘違いや憶測がどんどん広がっていきます。時に事実ではないことが正当化されてしまうこともあります。
今回は、この事故の報道を受け、地元、鍼灸マッサージ師会の役員の皆様が(会員ではない鍼灸師が事故当事者)迅速に状況を聴取していただき、中央団体へ「鍼灸医療安全性協議会」を開催し対応してもらうよう動いていただきました。感謝です。
このような時、業界団体という機能が発揮されるわけです。
個人がバラバラに活動していたのでは対応できない事例でもあります。
ブログに、今回のことからリスクマネージメントを自分なりに考えてみましたので、ご興味のある方は、お気軽にお立ち寄りください。