2019 夏 第101回全国高校野球選手権大会トレーナー活動記 番外編 ブログ更新

2021年の中秋の名月(十五夜)は満月でした。
金沢では日中から、初夏を思わせるような日差しが照りつけましたが、風は秋で涼しいという何とも夏と秋を一度に堪能できる一日でした。
もちろん快晴でした。
お陰様で、透き通った空気の中、キレイなキレイな満月を見ることができました。
心地よいエネルギーもらえた感じです。
もちろん”月見だんご”は忘れません。 (笑´∀`)

さて、第101回全国高校野球選手権大会(2019 夏の甲子園)の星稜高校野球部トレーナー活動を振り返ってきましたが、今回の ”番外編” で終了となります。
酸いも甘いも、トレーナーとして多くの良い経験をさせていただきました。
ここから巣立った選手達は、プロ野球で大学野球で、また野球とは違う道で頑張っています。この大会での経験は人生の大きな肥やしとなって、人間としての成長の一部となって繋がっていくでしょう。
この大会から後は、世界や日本を席巻しているコロちゃんという風邪に似たウイルス蔓延のおかげで、大甲子園で大観客の試合はできないという状況が続いています。あの一球一打に湧く甲子園球場、試合終了のサイレントとともに悲喜こもごもの感情を選手と観衆が一体となって味わう、あの甲子園に戻ることは今しばらく時間がかかるようです。
私は学生時代、一度も甲子園に出場できませんでしたが、この仕事に就いてから、春夏あわせて12回も甲子園へトレーナーとして同行させていただきました。感謝しかありません。
やっぱり、あたしゃ野球が大好きだ! 野球とは一生お付き合いして行きたいなと、この振り返りをしていて強く思うところがありました。振り返って良かったなと思いました。
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