貝原益軒『養生訓』巻第二 総論~心を平静にして德を養う~ ブログ更新!
心を平静にということは、心身的には副交感神経優位にして、瞑想のような感覚でエネルギー(氣)を充実させるということでしょうか。
時は江戸時代、それから明治、大正、昭和、平成と来て、今は令和時代、科学や医学や様々な分野で社会は大きく変化してきました。
その中でも変わらない何かがあるのだと思います。
徳を養うとは、そもそも「德」って何でしょうか?!ということを簡単に説明させていただき、ゆったり生活するスタイルや、ストレスフルな状態を解除する心の状態を書かせていただきました。
鍼灸や医学的なのことは、あまり書いていませんが、ご興味を惹かれた方は、どうぞ心静かにお立ち寄りくださいませ~。